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PADDC(簡単な鉛筆画と17色のカラー選択による)うつ病や抑うつ傾向の投映法心理テスト [心理テスト]

2016-07-30PADDCブログアップ用写真.jpg2016-07-27PADDCネットアップ用マニュアル写真.JPG
☆ 【パドック=PADDC】(簡単な鉛筆画と17色のカラー選択による)うつ病や抑うつ傾向の早期発見を目的とした投映法心理テスト(心理アセスメント)が発行されました.
☆ PADDCの実施に必要な時間は,開始から集計評価まで約10分間です.
☆ PADDCは本来セラピスト(カウンセラー)用に開発されましたが,集計と評価はPADDCソフトが自動的に行いますので,勤務先でストレスマネジメント担当者になったばかりの心理学になじみのない方や大学生・大学院生で心理学を学び始めたばかりの方でも,マニュアルを熟読するかインターネットによる2~3時間程度のセミナーをお受けになれば実施できるようになります.
☆ PADDCサポート・センターのアドバイス制度もあります.
☆ 検査用紙,マニュアルなどはPADDCソフトUSB内にPDFファイルで収納されていてプリントができます.
☆ 関心をお持ちの方は,
  インテックス インコーポレイテッド株式会社 メンタルヘルス事業部
  〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-12-20第一SSビル
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うつ病などの早期発見用「描画と色彩による心理テスト」 [心理テスト]

  医療や心理領域に馴染みのなかった人事・労務担当職員や教職員などでも,僅か2~3時間の研修さえ受ければ実施できるようになる「うつ病などの早期発見用『描画と色彩による心理テスト』」,数カ所で試行を始めて頂きました.
  その結果,細部で有意義なアドバイスを受けることができています.
  今,そのアドバイスを取り入れた調整をしているところです.
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うつ病の早期発見用心理テストを発表しました. [心理テスト]

 うつ病の早期発見用心理テストを発表しました.
 開発目的は,企業や大学職員のような医療や心理領域の非専門家でも,僅か半日程度の研修で誰でもうつ病の早期発見ができるようにすることでした.
 精神科でうつ病と診断された方の描画表現状態や色彩選択状態を統計的に処理し,その特徴を客観的に評価できるよう数値化したものです.
 ヒントになったのは包括法ロールシャッハ・テストの自殺指標の出し方でした.
 同じ方法でうつ病の方のデータと照合してみると,約90%の確率でうつ病の方の特徴を見出せることが分かりました.
 これから学会や研修会などで紹介していきたいと思います.
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国際ロールシャッハ&投影法学会 第20回日本大会 [心理テスト]

★ 国際ロールシャッハ&投影法学会第20回日本大会大会長の中村紀子先生からのお誘いにより,同大会に参加してきました.

★ 私の参加目的はロールシャッハより,最近欧米で開催される国際的学会でヴァルテッグ・ツァイヒェン・テストに関する発表を活発にされているローマ大学教授のDr.Alessandro Crisi に会うことでした.

★ 彼が,日本でヴァルテッグ・ツァイヒェン・テストを臨床実務で実際に使っている研究者を紹介して欲しいと大会長の中村先生に依頼してきたそうで,その結果,中村先生から私に紹介したいとの声がかかったのでした.

★ 大会では彼を紹介され,私が持参した資料を提供し,彼の資料を受け取りました.

★ また彼の講演,「ワルテッグ描画テスト~スコアリングと解釈の新しい方法~」(The Wartegg Drawing Completion Test: A New Methodology of Scoring and Interpretation),および彼が登壇するシンポジウム,「治療的アセスメント結果の(セラピストとクライエント間の)共有によって,テストを生かす」(Bringing Tests to Life in Collaborative/Therapeutic Assessment)を聴講してきました.

※:彼は,「ワルテッグ描画テスト」ではなく,「ワルテッグ描画完成テスト」と名付けているようです.

★ シンポジウムのテーマは,既に15年以上も前から放送大学心理臨床研修会をはじめ,私が講師をしているセミナーで私も主張してきたことですので特に感想はありません.

★ 彼の講演については,スコアリングの基となる8つの枠(升・箱)の意味付けや解釈法の信頼性・妥当性はともかく,いずれ誰かが研究を進めるべきものと思いました.

★ 但し,8つの枠にあるツァイヒェンを含めた枠が表す意味,枠と枠との関係性については,あくまでイタリア文化圏内での使用を前提とした場合に限定されるものと感じました.

★ 例えば彼が,「この枠は女性を表し,この枠は男性を表す.またこの枠は,セックス面を表す」と解説した枠は,日本文化の中で育ち生活をしている多くの人たちには当てはまりません.

★ 日本では彼が女性を表すとした枠は,セックス面を表すとした枠と深い相互の関係性を示し,感情面における原因結果関係,刺激反応関係として表される場合が非常に多くなります.

★ 従って私が使っている分析法では,彼が女性を表すとした枠が原因または刺激となり,セックス面を表すとした枠が結果または反応として表現された時の中に,前者がセックス刺激,後者がセックス反応として表れる可能性がある,ということにしかなりません.

★ なお彼はこの他,統合失調症の描画,人格障害の描画,8つの枠全体を使って1つの絵画として完成させた描画を事例として紹介していました.

★ もう少し時間があれば,統合失調症急性期の描画(彼はただ統合失調症の描画と紹介,急性期の描画との査定は,私の査定)と重度発達障害の描画の見分け方,および事例として紹介した人格障害の描画を人格障害と査定した根拠(紹介のあった描画自体は,極めて感性的な方の描画というだけで,人格障害を表すほどのものではなかった.従って描画を前提に被験者との口頭での遣り取りを含めて人格障害と査定したはずなので,その遣り取りの説明が必要)の解説,8つの枠全体を使って1つの絵画として完成させた被験者との遣り取りの紹介があっただろうことを思うと,少し残念な気もしました.

★ ちなみに8つの枠全体を使って1つの絵画として完成させた被験者は,可能性として高いのは記憶の再現表現で,もしそうだとしたら「もう1回,別のものを描いて下さい」と教示して描かれた描画が査定の対象となり,記憶の再現表現でなければ被験者は何らかの課題に直面し,あるいは症状に苦しんでいる可能性が高いはずのように感じました.



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(続々)バウムテストなどの,心理テストの始まり [心理テスト]

★ミカエル・グリュンワルトとは直接の接点はなかったようですが,彼が行った『置きテスト』を知り,彼を非常に尊敬するようになった心理学者の一人にコッホ.Kがいました.
 コッホ.Kはある日,フランスの自動車メーカー,シトロエンから心理テストの開発を依頼されます.

★依頼の内容は,「従業員を適材適所に配属するために役立つ心理テストの開発」でした.
 当時の自動車メーカーは今と違って全ての製造工程を人が行っていました.ところが新しく従業員を採用すると,ちょうど仕事を覚え,さあこれから……という時期に多くの退職者を出していました.
 そこでどのような人を採用し,どのような部署に配属したらそのような退職者を減らすことができるか,といったことが会社を挙げての重要なテーマになっていたのでした.

★コッホ.Kはここで,『置きテスト』の実験結果を応用した心理テストの開発と取り組むこととなります.その結果開発されたのが,かの有名な『バウム・テスト』なのです.

★『バウム・テスト』は白紙に,「樹を1本,描いて下さい」と教示して描いて頂き,描かれた樹を深層心理学的視点で観て分析する心理テストなのですが,『バウム・テスト』はこうして『描画を用いた投映法心理テスト』の第1号として誕生することになったのです.
 ※:「実のなる樹を1本,描いて下さい」と教示する『バウム・テスト』もあります.

★絵を描いて頂いたり,何かを創って頂いたりしたものを深層心理学的視点で観て分析する心理テストはその後,盛んに研究され新しいものが開発され続けています.

★このような描画などを用いた心理アセスメント(心理テスト)で今,私が実務で使ってセラピー現場で役立てている主なものは,『スター・ウェーブ・テスト』,『ヴァルテッグ・ツァイヒェン・テスト』,『バウム・テスト』,投映法心理アセスメント(テスト)としての『コラージュ』,『CENA(色彩8分音符心理アセスメント)』などです.

★その中で最近一番話題になっているのが,『スター・ウェーブ・テスト』です.女性からみるとロマンティックなイメージがする心理テストなのだそうで,今では『スター・ウェーブ・テスト』を参考にした『星と波占い』まであるそうです.
『星と波占い』がどれ程なものか知りませんが,『スター・ウェーブ・テスト』はレッキとした投映法心理アセスメント(心理テスト)です.

★これから時折,このような心理アセスメント(心理テスト)などに関する話題なども積極的に記していきたいと思っています.

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(続)バウムテストなどの,投映法心理テストの始まり [心理テスト]

★前回の「投映法心理テストの始まり」は,次のようなところで終わりました.

   *****     *****     *****
 以上でミカエル・グリュンワルトが考え出した心理テスト,『置きテスト』は終わりです.
 あなたは長方形のどこに,「●印」を描きましたか?
 その「●印」に向かって,どこから《→》を引きましたか?
 更に「●印」からどこへ向かって,《→》を放されましたか?

★この「ミカエル・グリュンワルトの置きテスト」と呼ばれる心理テストによる実験を正しく行うと,圧倒的多数のヒトが長方形のほぼ同じ所に「●印」を描き,圧倒的多数のヒトがほぼ同じ方面から「●印」に向かって《→》を引き,また圧倒的多数のヒトが「●印」からほぼ同じ方向へ向かって《→》を放す,……ということが証明されることになるのですが,あなたはそのことを信じられますか?
 次回,続きの説明をさせて頂きます.
 できれば次回までに,実際に「ミカエル・グリュンワルトの置きテスト」をお試しになって頂ければ幸いです.
   *****     *****     *****

★そこで今回の「(続)投映法心理テストの始まり」では,続きの説明をさせて頂きます.

☆あなたは長方形のどこに「●印」を描きましたか?
 ……圧倒的多数の方が日本の国旗「日の丸」の,「赤い日の部分」辺りに描きます.
☆あなたが描いた「●印」に向かって,どこから《→》を引きましたか?
 ……圧倒的多数の方が描いた「●印」の「左側・斜め左下側・下側」辺りから,《→》を「●印」に向けて引きます.
☆あなたが描いた「●印」からどこへ向かって《→》を放されましたか?
 ……圧倒的多数の方が描いた「●印」から,「右側・斜め右上側・上側」辺りに向けて
《→》を引きます.
☆つまり,①ミカエル・グリュンワルトの横長の長方形の中に「日の丸の赤い部分」を描き,②その長方形を漢字の「田」の字で4つの面に分けたとすると,Ⓐ最初に「●印」を描く場所は「日の丸の赤い部分」の中で,Ⓑその「●印」に向かう《→》は漢字の「田」で分けた4つの面の斜め左下側の面に描かれ,Ⓒさらに「●印」から放される《→》は漢字の「田」で分けた4つの面の斜め右上側に描かれる,という訳です.

★あなたの結果は,いかがでしたか?

★ミカエル・グリュンワルトはこの心理テストの結果,「ヒトには無意識的に,ある一定の場所に一定のイメージを表現しやすい傾向を持っている.従って時代差や文化差を超越して共通の表現傾向が表れる」と結論づけました.

★ミカエル・グリュンワルトのこの結論が正しいなら,この「ヒトが無意識的に持っている共通的な表現傾向を利用すれば,いろいろな心理テストの開発が可能になる」ということになって,後年,「バウム・テスト」の開発に始まり,「ヴァルテッグ・ツァイヒェン・テスト」……と現代に続く心理テスト開発の始まりになったのです.

バウムテストなどの,投映法心理テストの始まり [心理テスト]

★19世紀のドイツに,建築美術史家のミカエル・グリュンワルトという人がいました.
 彼は世界各地に点在する遺跡の建築物や壁画などを調べているうちに,あることに気づきました.
 それは時代的・地理的にみて,絶対に交流や影響し合うようなことがあったとは考えられないはずの「隔たった時代間,地域間の建築物や壁画」の中に,どういう訳か一定の共通する表現が見受けられるというものでした.

★つまりどの時代,どの地域のお文化文明においても「神」のような神聖なものは「高い所」や「上の方」に築かれ描かれていました.「清らかなもの」や「崇高なもの」も「高い所」,「上の方」です.
一方「鬼神」のようなものは「低い所」や「下の方」に築かれ描かれていました.「邪悪なもの」や「穢らわしいもの」も「低い所」,「下の方」です.

★ミカエル・グリュンワルトはこれらの共通する表現が偶然一致したのではなく,もっとヒトの深層心理的部分からなる働きかけによって必然的に一致したのではないか,と考えるようになりました.
 そこで彼は,『置きテスト』という心理テストを考え出して,それを証明しようとしました.それではこれから実際に,その『置きテスト』をイメージで体験してみましょう!

   *****     *****     *****
A) まず,縦1メートル,横1.6メートルの,横長の白い長方形をイメージで作ります.
B) 次に,直径5センチ厚さ3ミリ~5ミリの,黒く丸い円盤(丁度,ゴム製のコースターのようなもの)をイメージで作ります.
C) 上記A)の長方形は,「私たちが今,生活している時間的空間的世界を象徴している(表している)もの」とイメージします.
D) 上記B)の円盤は,「私自身(自分自身)を象徴している(表している)もの」とイメージします.
E) 上記C)とD)で,長方形が今,私たちが生活している時間的空間的世界を象徴していて,円盤が私自身を象徴しているとしたら,「円盤(私自身)は長方形の中のどこかにいる」ということになります.
F) 目を閉じて,額の前方斜め上に長方形をイメージで置きます.そしてその長方形の中で,「今,私が生活しているとしたらココにいる」と感じる所に円盤を置きます.
G) 次に,私たちが今いる所で生活しているということは,過去生活していた所があるはずです.その「過去生活していたと感じる所から,今生活していると感じて置いた円盤の所」へ向かって《→》を引きます.
H) 更に,私たちには多分,未来将来があるはずです.「今生活していると感じて置いた円盤の所から,未来将来の所と感じる方へ向かって《→》を引きます.
※:当然,F)~は説明を読んでから目を閉じます.
I)眼を開けて,メモ用紙に長方形を描きます.
 そして長方形の中で,F)の円盤を置いた所に「●印」を描きます.
 その後,G)の《→》を「●印」に向かって描きます.
 最後に,H)の《→》を「●印」から放たれるように描きます.
   *****     *****     *****

 以上でミカエル・グリュンワルトが考え出した心理テスト,『置きテスト』は終わりです.
 あなたは長方形のどこに,「●印」を描きましたか?
 その「●印」に向かって,どこから《→》を引きましたか?
 更に「●印」からどこへ向かって,《→》を放されましたか?

★この「ミカエル・グリュンワルトの置きテスト」と呼ばれる心理テストによる実験を正しく行うと,圧倒的多数のヒトが長方形のほぼ同じ所に「●印」を描き,圧倒的多数のヒトがほぼ同じ方面から「●印」に向かって《→》を引き,また圧倒的多数のヒトが「●印」からほぼ同じ方向へ向かって《→》を放す,……ということが証明されることになるのですが,あなたはそのことを信じられますか?
 次回,続きの説明をさせて頂きます.
 できれば次回までに,実際に「ミカエル・グリュンワルトの置きテスト」をお試しになって頂ければ幸いです.


 

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